きよた眼科は川口市にある眼科です。眼に関することならきよた眼科にご相談ください。

歩く生活

2018年03月13日 (火)

昨年末に吉祥寺から蓮田に引っ越して、埼玉県民になった。吉祥寺では井の頭公園のそばに住んでいたが、
蓮田でも西城沼公園、五反歩公園のそばである。都心からは遠くなったが、広々とした家で、住環境はかなり良くなった。これを機会にバス利用をやめて徒歩と電車で通勤することにした。家から蓮田駅まで22分、西川口駅からララガーデン川口2階まで18分を往復するので、一日で1時間20分、歩くのが早いので、1分あたり100mとして、一日で8㎞を歩いている。仕事中もまめに立ち上がるようにして、運動負荷を増やしている。今までは1日あたり30分ぐらい歩いていたのに比べると、かなり健康的な生活になった。

大谷は何処へ入団するか。

2017年12月05日 (火)

大谷翔平の希望球団は12月4日時点で7球団に絞られた。私は、大谷の選ぶ球団は、アナハイムエンゼルスと
予想する。大谷の希望は投打二刀流だが、DHのあるのはアメリカンリーグであるから、ドジャース、カブス、パドレス、ジャイアンツは外れる。さらに西海岸希望なので、レンジャーズは外される。残る2球団で
マリナーズにはネルソンクルーズという今季39ホーマーでOPS(出塁率と長打率の和)924の強力DHがいる。クルーズは37歳で、今季守備に就いたのは5試合である。つまりDHがふさがっている。エンゼルスのDHはプーホールスで大打者だが、OPS672と峠を越した選手である。プーホールスは今季1塁で6試合守っているが、1塁のレギュラーのクロンもOPS741と物足りない数字である。そしてともに右打者で、大谷は左打者である。よって大谷はDHでかなり起用される可能性がある。投手では原則中6日で投げることを希望するだろう。投手ではどこでも通用するので、打者としても機会の多い球団を希望するだろう。それはエンゼルスである。

大谷翔平の挑戦

2017年09月23日 (土)

大谷翔平が今シーズンオフにメジャーに挑戦する。一番驚くのは大谷の金にこだわらない姿勢である。25歳未満の場合マイナー契約となり、契約金が500万ドルまで、年俸は50万ドルまでで、6年間は球団に拘束されるということになるらしい。これが後2年間待って25歳になれば、今の予想では年俸2500万ドルの8年契約は固いとされている。つまり最初の6年間で800万ドルと1億5000万ドルの違いになる。今までもメジャー移籍を表明しながら、日本以下の年俸しか評価されず、メジャーに行っても金にならないので、日本の球団と再契約した選手は何人もいる。大金を捨てて大舞台に挑む大谷の姿は本当に清々しい。ぜひ成功してもらいたい。才能では日本プロ野球史上最高の選手で、メジャーでもスーパースターになる可能性は十分ある。大谷は、二刀流だが、ベーブルースも投手をやっていたことがある。投手としては、故障さえなければ、確実に成功するだろう。問題は打者としてどう使うかだが、メジャーは先発投手5人が中4日でローテーションを回すので、先発の前後の日を休ませて(代打としての起用はあり)、登板日と間の2日間を右投手用DHとして使うという起用が考えられる。プレーオフになればDHフル出場もあるだろう。とにかくイチローのようにメジャーの歴史を変えるような活躍を期待する。

時間の管理

2017年09月05日 (火)

最近やらなければならないことが多く、時間の無さをひしひしと感じる。まず週6日フルタイムで働いているので、仕事には不自由しないが、旅行は日帰りしかできない。実際は休診日の火曜日は、いろいろな手続きがあるので、日帰り旅行もせず、休日は自宅で過ごす。では不幸な人生かと言うと、けっしてそんなことはなく、仕事は自分の意志でやっているので、案外苦にならない。もし勤務医なら週6日勤務はかなり辛く感じていただろう。趣味の本と映画(映画館ではなくBD)はなるべく見るようにしているが、時間が限られると選択して鑑賞するので、楽しみが増す気がする。最近は今までやらなかった新しいことにも取り組んでいる。井の頭自然文化園の象のハナコは亡くなったが、年末には数10年ぶりに、上野動物園に行ってパンダの子供を見て、ついでに国立科学博物館に立ち寄ろうと思っている。

アマゾンプライム

2017年04月12日 (水)

テレビは原則として朝食と夕食の時見るだけだ。朝は時計代わりのNHK放送だが、夜はアマゾンプライムヴィデオで海外ドラマを見る。全編一気見も可能だが、毎日1話ずつ見ることにしている。私のお勧めは、「ファーゴ」と「ヴァイキング」である。ともに大人向きだが、見ごたえ十分である。さらにドキュメンタリーの「プラネットアース」も必見で、こちらは家族向きである。次は何を見るか検討するのも楽しみである。適度の娯楽は、リフレッシュ効果で仕事にも好影響を与える。

6年目を迎えて

2017年02月07日 (火)

きよた眼科は、2011年4月1日に開院した。石の上にも3年という諺があるが、あと2か月足らずで医師の上にも6年ということになる。常に挑戦の気持ちを持つことが大切で、現状に満足した時は衰退の始まりと言えるだろう。近くララガーデンの入り口近くに看板を出す予定があり、今まで眼科の存在を知らなかった人にも知ってもらえるだろう。自営業者にとっては、我が身の健康が第一である。私は、睡眠時間が6時間以上になることは、1年に一度あるかないかぐらいで、患者には睡眠を十分とるよう忠告するが、自分には甘かった。今後は、6時間は寝るようにしたい。私は、医者以外の仕事は、何も務まりそうにないので、今の仕事で頑張るのが、最良の策だろう。

ふるさと納税

2016年12月27日 (火)

今年のふるさと納税も12月27日で、打ち止めにした。ふるさと納税の本はたくさん書店に並んでおり、目を通したこともあるが、自称達人の推薦品も知っているものばかりで、参考にはならなかった。私が勧めるのは、まず2000円の負担ですむふるさと納税の額を調べて予算枠を決め、次いでふるさとチョイスのランキングに目を通して、ざっと傾向をつかみ、後は、興味を持った自治体の特産品を自分でしらべて選ぶというやり方である。各人の事情で、全部米でも、全部肉でも、全部果物でもいいと思う。もちろん色々なものを選んでもよい。米は1万円の寄付で20㎏もらえる自治体から、配達の便利さなども考慮して選べばよい。肉は牛、豚、鳥とも都城市がお勧めである。注意したいのは、切り落としは量が多くても、案外原価率が低いということである。果物で今年良かったのは、天童市のサンフジ小玉15キロ1万円で、大玉10キロよりもお勧めである。つまり果物は量が多いものが良い。さくらんぼ、桃、イチゴ、ブドウなどは傷みやすく日持ちしないことに注意が必要である。野菜では、室戸市と湯沢市が、5000円の寄付で10種類以上の野菜がもらえるのでお勧めである。

エクステンデッドエディション

2016年12月27日 (火)

ブルーレイソフトの売り方で、エクステンデッドエディションが最近の流行である。これは、劇場公開版よりも時間の長い編集版を付属させることである。このやり方だと、劇場で観た人は、同じ劇場版だけならソフトを購入しなくても、長尺版なら観たくなって購入してくれる。購入ソフトで初めて見る場合、劇場版と長尺版があれば、ほとんどの人がまず長尺版を見るだろう。「バットマン対スーパーマン」、「スーサイドスクワッド」、「ゴーストバスターズ」などは、いずれも長尺版をつけている。劇場では、回転率をよくするため、長時間映画は、映画会社が短く編集することが多いので、ソフトでしか見られない長尺版のほうが見ごたえのあることが多い。映画は今や家で見るものになったようだ。

リオ五輪を振り返る

2016年08月23日 (火)

リオ五輪が終わった。個人的に注目していた鈴木亜由子選手は、足の違和感から、1万m走は出場せず、5千m走は予選落ちだった。ただし1万m走は世界新記録が出るハイレベルなレースで、ベストの状態で出場しても、8位入賞は無理だっただろう。本人には、つらい経験だったと思うが、今後も頑張ってもらいたい。女子長距離は、新谷、絹川、小林といった将来を嘱望された選手が若くして引退しており、鈴木選手がそうならないことを祈る。
リオ五輪で特に活躍した選手は、体操の内村選手、水泳の萩野選手、女子レスリングの伊調選手、男子400mリレーメンバーだろう。中でも一人あげるなら個人総合2連覇の内村航平選手である。彼の後継者は当分は現れないだろう。五輪放送生中継で見た金メダルは、体操団体総合の鉄棒と、女子レスリングの川井選手と土性選手でいずれも朝食中に普段のニュースの代わりにNHKで見た。他は興味のあるものだけネットで見逃し配信を見たが、仕事に差し支えるので、深夜や早朝の生中継は見なかった。日本勢はかなり健闘したという印象である。

 頑張れ鈴木亜由子さん2

2016年07月06日 (水)

身長154cm、体重38kgと小柄で、中学時代がピークだった亜由子さんに伸びしろは少ないようにおもわれた。だが亜由子さんは、2015年世界陸上5000m走で15分8秒29で9位、2016年日本選手権10000m走で31分18秒73で1位と飛躍的に記録を伸ばし、リオ五輪の女子5000m走と10000m走の代表を勝ち取った。大学までは学業と両立だったが、社会人になって初めて競技に打ち込めたこと、学業にも打ち込むことで、無理な練習をせず、伸びしろをのこせたことがよかったのだろう。女子長距離は、以前は欧州勢が強かったが、最近はエチオピア次いでケニアが圧倒的に強い。この2国だけでも五輪には6人出てくるが、さらに欧州勢が多数出場する。タイム的には苦しいが、五輪はメダルをもらえる3位まではハイレベルだが、メダル圏外になるとがくっと記録が落ちる傾向があり、距離が長くなるほどその傾向は強い。ということは、10000m走で8位以内入賞の可能性は十分にある。亜由子さんは頭脳的なレース運びで入賞を狙うだろう。なお日本郵政の同僚関根花観さんも10000m走の代表である。関根さんも今年になって亜由子さんに迫る実力をつけており、ダブル入賞の可能性もある。女子10000m走は現地時間8月13日9.30から13.10の間に行われる。現地との時間差を12時間とすると、日本時間で8月12日(金)21.30から翌日1.10の間に行われるので、これならテレビで応援できる。結果は神のみぞ知るだが、ここまで頑張ってきた亜由子さんには心から敬意を表したい。