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ゲーム・オブ・スローンズ

2014年04月29日 (火)

「ゲーム・オブ・スローンズ」は海外ドラマ史上最高の傑作である。中世のような架空の国ウェスタロスの興亡を描いた超大作だが、登場人物が多く、善悪の区別がはっきりしない。様々な場面が同時進行していく。私ははブルーレイソフトで見ているが、映画でもこれほどの見ごたえある作品はめったに無い。登場人物で最も魅力的なのが、ドラゴン・マザーのデナーリス・ターガリエンで、ターガリエン家の再興のためドスラク騎馬民族の長ドロゴと結婚するが、ドロゴが死亡して部下も殆ど失う。しかし自ら炎の中に身をさらしてドラゴンの卵を孵化させ、3匹のドラゴンを育てて王座奪回をねらう。まだ原作が完結しておらず、TVドラマも最後まで作られるかも未定である。全7部作の予定で、現在5部まで刊行されている。ドラマは、3部までつくられている。

シャーロック

2014年04月29日 (火)

海外ドラマ「シャーロック」は必見の傑作である。海外ドラマ史上の傑作としては、1970年代の「刑事コロンボ」がある。コロンボ役は義眼の個性的脇役だったピーター・フォークで、毎回ゲストの有名俳優の殺人のトリックを、コロンボが暴くというストーリーだった。その後、コロンボを越える傑作は、「新刑事コロンボ」も含めて出てこなかったが、「シャーロック」はコロンボを凌駕する傑作である。誰もが知ってる名探偵シャーロック・ホームズを現代的にアレンジした内容だが、ホームズ役のヴェネディクト・カンバーバッチとワトソン役のマーティン・フリーマンの名コンビが見事な演技を見せている。さらにハドソン婦人やレストレード警部らの脇役との息もぴったりである。サスペンスの神様アルフレッド・ヒッチコックを生んだ伝統あるイギリス推理物ならではの作品である。ちなみにホームズの作者アーサー・コナン・ドイルは眼科医で、患者が来ないので、余技として推理小説を書いたら、「シャーロック・ホームズの冒険」が大成功したとのことである。映画ではロバート・ダウニー・JRの「シャーロック・ホームズ」がヒットしたが、予算10分の1以下と思われるTV版「シャーロック」は、面白さではまったくひけをとらない。

小保方会見の感想

2014年04月10日 (木)

4月9日雲隠れしていた小保方晴子さんが会見を行った。テレビ東京以外の主要局が生中継するほど世間の注目を集め、私も休診時間に質疑応答の一部を見た。小保方さんは、「なぜ実験ノートが2冊しかないのか」という質問に、「実験ノートはまだある。こちらにもハーバートにも」とか答えた。「ノートは何冊あるのか」という質問に、「4,5冊くらい」とあいまいな返答をした。「ノートを公開してくれますか」という質問に、「公開はできない。秘密実験もあるので」と答えた。このやり取りだけで、小保方さんにかなり不自然な印象を持った。大切な実験ノートをなぜハーバートに置いてきたのか。ハーバートにあると言ったのは、後で追求されたら、提出しにくい言い訳になるし、探しに行ったが所在不明になったとごまかせるからではないか。特に実験ノートの数を4,5冊くらいと明確に言わなかったのは明らかに不自然で、その場の思いつきで答えたので、あいまいな表現になったのではないか。実験ノートの公開を拒否したのは、秘密実験の記述のためではなく、ノート自体が存在しないので出したくても出しようがないのではないか。この部分だけでもおかしなことばかりである。小保方さんは「自分は未熟者です」と反省するそぶりを見せるが、「自分は未熟者なので、見習い研究者からやりなおします。」というような自分に不利益になるようなことはけっして言わない。「スタップ細胞はあります」というだけで、濡れ衣をはらすチャンスの公開実験を拒否するのは、本当は細胞の作成ができないからではないのか。世界の誰も再現実験ができないのに、「レシピのようなコツがあり、200回以上STAP細胞の作成に成功している」というのは。自分は超能力者とでも言ってるようである。ただ小保方さんにも評価すべき点がある。今回の騒動で、理化学研究所が問題のある組織であることを世間に知らせ、特殊法人認定を先送りさせたことである。

STAP細胞

2014年03月12日 (水)

小保方晴子さんのSTAP細胞発見に疑問の声が上がっている。まず実験が再現できないという根本的欠陥がある。さらに、論文に盗用がある、関係ない実験で使った画像を使い回しているなどだ。
小保方さんは東邦大付属東邦高校から早稲田大学応用科学科にOA入試で入学している。東邦高校の平成25年度の進路実績は、現役浪人合わせて東大が10人、国公立医学部が24人いる。国公立医学部の中で比較的難関の千葉大に5人合格しているが、東大理3や慶応医はいない。りっぱな進学校だが、受験エリート校ではない。ただし学年10番以内は受験エリートの実力があると思われる。小保方さんは高校でも中程度の成績で、特に秀でた科目は無かったようだ。実業家、俳優、作家などは、学校の成績が不良でも不思議は無いが。科学者の場合は、少なくとも自分の専門分野においては、並外れた能力が無いと大成は難しいのではないか。IPS細胞の森口氏も、駿河台大学法学部から医科歯科の看護学科出身で、とても優秀とは言えず、こんな人が科学の研究なんてできるのだろうかと思った。私は、運不運は別として、人生は素質が6割、努力が2割、環境が2割だと思っている。実際には素質のある人ほど、環境も良く、努力もし、素質の無い人はその逆になるので大差がつくのである。小保方さんの経歴を知った時、この人に革新的な発見をする能力があるのかなと思っていた。ものには例外があるが、どうも例外では無かったようである。

花粉症、オリンピック

2014年03月11日 (火)

昨年は3月8日の金曜日から花粉症の患者が激増し11日の月曜日まで混雑が続いたが、今年は一転して、花粉症の患者はまだ少ない。これは、2月に二回の大雪が降るなど未だに真冬のような寒さが続いているので、花粉散布が抑制されているからだろう。昨年は二日連続で、休憩無しでの診療だったが、今年は普通に休憩できた。今後、暖かくなると、昨年より送れて花粉のピークが来る可能性があるので、まだまだ油断はできない。なお。2月のソチオリンピックは、ニュースで結果を知っただけで、競技中継を見ることは無かった。忙しくなるにつれて時間を有効に使わざるを得ず、オリンピックへの関心自体もめっきり減ってしまった。

田中ヤンキース入団契約は過大評価

2014年01月24日 (金)

楽天の田中投手が、入札金2000万ドル、7年契約1億5500万ドルでヤンキースに入団した。渡航費、住居費などの付帯条件を年50万ドルとすると、入札金込みで、年2550万ドルの7年契約になる。メジャーの先発投手は15勝以上、10敗以下、防御率3.00以下、投球回数200回以上で一流とみなされるが、それでも年俸1500万ドルの4年契約ぐらいだろう。田中の実力はこのレベルと思う。今回の新ポスティング制度は複数球団が競い合うことで、オークションのような形で相場がつりあがり、過大評価の高値掴みとなった感じである。年平均で20勝以上、10敗以下、防御率2.00以下、投球回数200回以上なら投資金額に見合った数字だが、不可能だろう。

テレビの見方の変化

2013年12月17日 (火)

最近テレビの見方が大幅に変わった。原因は外付けハードディスク録画ができるテレビを購入したことによる。2テラバイトのハードディスクは、デジタルハイヴィジョン画質で約200時間の録画ができるので、録画でネックになるディスク交換の面倒から開放された。また録画内容の確認も簡単にできるのは、実に重宝する。今までは、朝も夜も、食事中に放映している番組を中途半端に見るだけだった。朝は時計代わりの視聴だが、夜はあらかじめ録画しておいた見たい番組を見ることができるようになった。大容量なので、見たいと感じた番組は手当たりしだいに録画し、その中から観る気になった番組だけを見るような使い方が可能になった。またブルーレイと同等の画質の良さに慣れると、DVDですら画質が不満に感じるようになった。録画するのはBSのドキュメンタリーと映画がほとんどである。受動的にテレビ放送の時間に自分を合わせるのではなく、能動的に自分の時間に合わせて、テレビ放送を見るのである。

検査室にも本を置く

2013年11月08日 (金)

11月7日から、検査室にもマガジンラックを設置して、待ち時間に本を読めるようにしました。大型のラックにしたので、大人用と子供用の両方の本が置いてありますから、ぜひご利用ください。本の種類と数も充実をはかり、ヴェリィ、エッセ、ダ・ヴィンチを新規購入しました。今後さらに充実を図っていきます。なお年末年始の休診日は、12月31日から1月2日までとなります。それ以外は全て通常通りです。

ボストンレッドソックス展望

2013年11月01日 (金)

昨年最下位に沈んだボストンレッドソックスが、ワールドシリーズを制覇した。戦力的には、先発、リリーフ、打撃、守備、走塁とバランスの取れたチームだが、いい意味での意外性と、ファームも含めた控え戦力の層の厚さ、ずば抜けた高給取りがいないチームの和も貢献した。9月の勝負どころで上原がクローザーに定着してからは、リードして上原が締める勝ちパターンができて快進撃となった。では来年以降はどのようなチーム作りをすべきだろうか。現有戦力でもワールドチャンピオンなのだから、リスクのある大物の獲得には手を出さず、生え抜きの若手にチャンスを与えるべきだろう。まず6人いる先発は、デンプスターをトレードし、故障者が出たら、レナウド、バーンズ、ウェブスターに機会を与える。リリーフはソーントンとは契約せず、ワークマン、ブリットン、デラロサを育てる。捕手はロスを正捕手にし、もう一人はラヴァンウェイ、バトラー、ヴァスケズに競わせる。一塁はナポリにクオリファイングオファーを出して、再契約する。二塁はペドロイア、三塁はミドルブルック、遊撃はドルーと再契約せず、新人王候補ボガーツを起用する。外野はエルズベリーにクオリファイングオファーを出すが、おそらく拒否されるので、センターはブラッドリージュニア、ケイリッシュ、ブレンツを競わせる。もちろんクローザーは上原、田澤もセットアッパー候補である。若手を育てる地道なチーム作りをすれば、常勝軍団になる可能性がある。

三鷹市女子高生殺害事件を考える

2013年10月13日 (日)

10月8日午後4時50分頃、井之頭線三鷹台駅近くの自宅で、高校3年生鈴木沙彩さんが、元交際相手の無職池永チャールストーマスに殺害されるという事件がおきた。マスコミの情報によると、鈴木さんは池永とフェイスブックで知り合った。その際池永は大学生と偽称していたが、実際には高卒後短期のアルバイトを転々としていた。池永は、鈴木さんを手玉に取り、自宅にまで遊びに来ていた。このころ、池永は鈴木さんの写真や動画を手に入れた。池永は、写真と動画を、鈴木さんが自分から逃げられないようにする切り札にするつもりだったのだろう。ネットではこの鈴木さんの行動を非難する声が多い。確かに鈴木さんの行動は軽率だが、恋愛に夢中になる年頃でつい気を許してしまったのだろう。池永の正体に気づいた鈴木さんは、池永と別れる決意をする。池永は鈴木さんに復縁を迫り、写真や動画をばら撒かれてもいいかと脅しをかける。この時鈴木さんはきっぱり復縁を拒絶した。芸能活動を行っていた鈴木さんにとって、とても勇気のいる行動だったと私は思う。自分の思い通りに成らないことに逆上した池永は、異常な本性を現す。写真、動画をネットに公開して、鈴木さんの人生を破滅させようとする。それでも収まらず、自宅に侵入して待ち伏せ、鈴木さんをナイフで刺殺する。身勝手極まりない池永には同情の余地はない。才能豊かなのに若くして亡くなった鈴木さんの冥福を祈る。なおロッテ球団の神戸拓光選手が、ブログで鈴木さんを自業自得と非難したそうだ。プロ野球は、ファンに愛されて成り立つものである。こんな発言をする選手が在籍する球団を誰も応援する気にはなれないだろう。球団経営の点から見ても大マイナスであり、おそらく神戸選手には実力も考慮して、戦力外通告がなされるだろう。