「ハングオーバー」という映画がある。男性4人組のドタバタコメディーで全米で大ヒットしたが、日本ではまったくうけなかった。今続編が全米大ヒットだが、おそらく日本ではだめだろう。逆に、宮崎アニメは日本では大ヒットするが、アメリカではほとんど受け入れられない。文化の土壌が違うのである。その点「トイストーリー3」や「ファインディングニモ」のようなピクサーアニメがすごいのは、日米ともに、大ヒットしていることである。これは、友情・勇気といった万国共通の感覚をテーマにしてるからだろう。「トランスフォーマー」という映画も日本ではさえない。善玉ロボット群オートボットが地球人に味方して、悪玉ロボット群ディセプティコンと戦うという内容である。私はこの映画が好きである。最大の見ものはSFXだが、地球人サムとオートボットのオプティマス、バンブルビーとの友情がいいのである。夏に「トランスフォーマーダークオブザムーン」が公開される。もっと日本で受けてよい映画である。
私の昼飯
2011年05月26日 (木)
きよた眼科開院以来、昼飯はすべてララガーデン川口の中ですませている。フードコートではリンガーハットの長崎チャンポン、万豚記の餃子定食、チャンドラーラのレギュラーセット、1階ではおもに亭のジャンボステーキ定食をよく食べる。きょうは豚屋のトンテキ定食が500円サービスだったので食べてみた。安くてボリュームのあることが、私の第一選択条件である。
キューポラのある街
2011年05月25日 (水)
川口市を舞台にした映画に、1962年作の「キューポラのある街」がある。キューポラとは鋳物工場の煙突のことで、当時18歳の吉永小百合が中学3年生のジュン役で主演している。ララガーデン川口の周りは、今でも工場が多く、川口のイメージそのままである。ちなみに、「キューポラのある街」は、6月12日午後10時からBSプレミアムで放送されるので、必見です。
初めに
2011年05月25日 (水)
本日から、ブログ開始します。4月1日開院から約2ヶ月経過しました。予想以上の患者さんに来ていただき、改めて地域医療に対する責任を痛感します。この度地元の済生会川口総合病院及び戸田中央総合病院の登録医とさせていただきました。さらに精進を重ねていきたいと思います。






