川口市を舞台にした映画に、1962年作の「キューポラのある街」がある。キューポラとは鋳物工場の煙突のことで、当時18歳の吉永小百合が中学3年生のジュン役で主演している。ララガーデン川口の周りは、今でも工場が多く、川口のイメージそのままである。ちなみに、「キューポラのある街」は、6月12日午後10時からBSプレミアムで放送されるので、必見です。