大谷の活躍がすごい。9月2日時点でドジャースは138試合を消化し、2位パドレスに5ゲーム差、3位ダイヤモンドバックスに6ゲーム差で、プレイオフ到達境界のブレーブスまで8.5ゲーム差をつけている。
残り25試合をドジャースが15勝10敗と仮定すると、追いつくためには、パドレス20勝5敗、ダイヤモンドバックス21勝4敗、ブレーブスは26試合で24勝2敗が必要になる。ということは、大谷にとって初のプレーオフはほぼ確実、リーグ1位も濃厚である。プレーオフはナショナルリーグ優勝準決勝5回戦から始まり、勝ち抜けばリーグ優勝決勝7回戦、勝ち抜けばナショナルリーグ優勝チームとして、ワールドシリーズ7回戦に出場する。個人成績では9月2日現在、打率2割9分2厘5位、ホームラン44本1位、98打点2位、46盗塁2位、993OPS1位である。OPSとホームランは1位の可能性が高く、打点も1番打者だが1位の可能性はある。最終予想は打率3割、ホームラン51本、打点115,盗塁57(イチローが56盗塁記録),OPS1000とみる。毎日成績更新が楽しみである。私は試合は見れないのだが、成績のチェックはすきなのである。最後までけがすることなく、頑張ってください。