昨年は3月8日の金曜日から花粉症の患者が激増し11日の月曜日まで混雑が続いたが、今年は一転して、花粉症の患者はまだ少ない。これは、2月に二回の大雪が降るなど未だに真冬のような寒さが続いているので、花粉散布が抑制されているからだろう。昨年は二日連続で、休憩無しでの診療だったが、今年は普通に休憩できた。今後、暖かくなると、昨年より送れて花粉のピークが来る可能性があるので、まだまだ油断はできない。なお。2月のソチオリンピックは、ニュースで結果を知っただけで、競技中継を見ることは無かった。忙しくなるにつれて時間を有効に使わざるを得ず、オリンピックへの関心自体もめっきり減ってしまった。