ロンドンオリンピックも半分が終了した。8月5日の時点で金メダルこそ2個だが、銀メダル10個、銅メダル12個は立派な成績である。時差の関係でテレビ観戦したのは柔道がほとんどだが、体操の内村航平選手の個人総合は深夜に生中継で見させてもらった。金メダル候補にあげられた日本選手の中でも、内村選手はずば抜けた実力者である。残念なのは団体予選の失敗で、種目別が金メダルが難しい床しかでられないことである。出場できたら鉄棒や跳馬も金メダルの実力はあった。大健闘の競泳はニュースでしか見られなかった。私が一番好きな競技は陸上なので、今日から早朝5時起きのテレビ生観戦を始めている。サッカーはあまり興味がなく決勝まで行ったら見る予定である。