10月8日午後4時50分頃、井之頭線三鷹台駅近くの自宅で、高校3年生鈴木沙彩さんが、元交際相手の無職池永チャールストーマスに殺害されるという事件がおきた。マスコミの情報によると、鈴木さんは池永とフェイスブックで知り合った。その際池永は大学生と偽称していたが、実際には高卒後短期のアルバイトを転々としていた。池永は、鈴木さんを手玉に取り、自宅にまで遊びに来ていた。このころ、池永は鈴木さんの写真や動画を手に入れた。池永は、写真と動画を、鈴木さんが自分から逃げられないようにする切り札にするつもりだったのだろう。ネットではこの鈴木さんの行動を非難する声が多い。確かに鈴木さんの行動は軽率だが、恋愛に夢中になる年頃でつい気を許してしまったのだろう。池永の正体に気づいた鈴木さんは、池永と別れる決意をする。池永は鈴木さんに復縁を迫り、写真や動画をばら撒かれてもいいかと脅しをかける。この時鈴木さんはきっぱり復縁を拒絶した。芸能活動を行っていた鈴木さんにとって、とても勇気のいる行動だったと私は思う。自分の思い通りに成らないことに逆上した池永は、異常な本性を現す。写真、動画をネットに公開して、鈴木さんの人生を破滅させようとする。それでも収まらず、自宅に侵入して待ち伏せ、鈴木さんをナイフで刺殺する。身勝手極まりない池永には同情の余地はない。才能豊かなのに若くして亡くなった鈴木さんの冥福を祈る。なおロッテ球団の神戸拓光選手が、ブログで鈴木さんを自業自得と非難したそうだ。プロ野球は、ファンに愛されて成り立つものである。こんな発言をする選手が在籍する球団を誰も応援する気にはなれないだろう。球団経営の点から見ても大マイナスであり、おそらく神戸選手には実力も考慮して、戦力外通告がなされるだろう。